孫的メモ

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なにげないメモ
[コマンド]
  ユーザの持つ全てのオブジェクトをエクスポートする場合のコマンド
    exp userId/pass@XE file=C:\FILE.dmp owner=userId

  エクスポートしたファイルをインポートする場合のコマンド
    imp userId/pass@XE file=C:\FILE.dmp full=y ignore=y commit=y


[SQL]
1.DECODE関数
    DECODE(項目A,
      'A', '001',
      'B', '002',
      'C', '003')

    このように記述する。
    意味合いとしては以下のようになる。
    ・項目Aの値がAだった場合001を返す
    ・項目Aの値がBだった場合002を返す
    ・項目Aの値がCだった場合003を返す

    DECODE(項目A,
      'A', '001',
      'B', '002',
      'C', '003')=比較対象

    このようにWhere句でも使用できる。


2.CASE関数
    CASE 項目A 
      WHEN 'A' THEN '001'
      WHEN 'B' THEN '002'
      WHEN 'C' THEN '003'
      ELSE NULL
    END

    DECODE関数と同じように場合分けが可能である。
    記述の仕方は複数あり下記(※1)のような記述もできる。
    意味合いは1.DECODE関数で記述した意味合いと同意である。

    (※1)
      CASE WHEN 項目A='A'
        THEN '001'
        ELSE NULL
      END

      この場合項目AがAだったら001を返し
      それ以外だったらNULLを返すという意味合いになる。
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